生後6ヶ月から対応の弱視検査機器について
これまで測定が難しかった小児・乳幼児（生後６ヶ月から）の目の状態を、
迅速かつ正確に測定可能な検査機器を導入いたしました。
子供にとって最も頻度の高い問題の一つである「弱視」を簡単に測定でき、
保護者の方がお子様を抱っこしたままでも検査いただけます。
検査機器屈折異常、不同視、斜視
スポット ビジョンスクリーナー
検査では以下のような状態がわかります
■ 近視・遠視・乱視の度数
■ 不同視(左右の眼の度数数があること)
■ 斜視(両眼の視線が正しく見る目標に向かわない状態)
■ 瞳孔不同(左右で瞳孔の大きさが違う状態)
生後6カ月以上の乳児から大人までの視機能上の問題を検知する医療機器です。僅か1秒の測定時間で，両眼を同時に検査できます。点眼などの前処置は不要です。
機器についての情報は「機器紹介」のページからもご覧いただけます。